IT・WEB・デジタル法務

I2練馬斉藤法律事務所リーガルグラフィック東京は、インターネットや、ウェブ紛争、デジタル紛争の法律問題を取り扱っています。

著作権をはじめとする知的財産権法とウェブやインターネット、デジタル紛争が関係する場合はもちろん、名誉毀損・プライバシー侵害などの事案も取り扱っていますので、お気軽にお問い合わせください。

発信者情報開示

インターネット上の著作権侵害や商標権侵害等知的財産権侵害、名誉毀損、プライバシー権侵害などの各種権利侵害は、侵害情報の発信者を突き止めなければ差止請求権や損害賠償請求権も画餅となります。しかし、発信者情報開示請求は時間制限もあり、なれないとうまく発信者にたどり着けない可能性が高くなってしまいます。そこで、I2練馬斉藤法律事務所リーガルグラフィック東京では、インターネット上の各種権利侵害について発信者情報開示の代理業務をはじめとする各種法律事務サービスを提供しています。また、外国法人に対する発信者情報開示訴訟・仮処分の実績もありますので、お気軽にご相談ください。

https://i2law.con10ts.com/2018/09/15/%e7%99%ba%e4%bf%a1%e8%80%85%e6%83%85%e5%a0%b1%e9%96%8b%e7%a4%ba%e3%83%bb%e5%89%8a%e9%99%a4%e8%ab%8b%e6%b1%82%e6%a5%ad%e5%8b%99/
https://i2law.con10ts.com/2018/09/15/%e3%82%ab%e3%83%aa%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%ab%e3%83%8b%e3%82%a2%e5%a4%96%e5%9b%bd%e6%b3%95%e4%ba%ba%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e7%99%ba%e4%bf%a1%e8%80%85%e6%83%85%e5%a0%b1%e9%96%8b%e7%a4%ba/
https://i2law.con10ts.com/2019/05/17/%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e6%b3%95%e4%ba%ba%e3%81%ae%e8%b3%87%e6%a0%bc%e8%a8%bc%e6%98%8e%e6%9b%b8%e5%8f%96%e5%be%97/

インターネット争訟

インターネットを介して他者と紛争が生じてしまった場合、お気軽にご相談ください。

名誉棄損・プライバシー侵害

インターネット上の争訟実務は、名誉棄損・信用棄損・プライバシー侵害を中心に発展してきました。I2練馬斉藤法律事務所リーガルグラフィック東京においても、名誉棄損等に基づくインターネット紛争について、削除請求・発信者情報開示・民事訴訟などの各種業務分野について取り扱い経験があります。

https://i2law.con10ts.com/2018/07/27/%e5%90%8d%e8%aa%89%e6%af%80%e6%90%8d%e3%81%ae%e3%81%94%e7%9b%b8%e8%ab%87%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

知的財産権・肖像権侵害

著作権・商標権などの知的財産権や、肖像権侵害などもインターネットで生じ得る権利侵害類型のひとつです。特に著作権侵害については多くの案件処理経験がありますので、お気軽にお問い合わせください。

インターネットと著作権法

著作権法が保護する著作物は、絵画、イラスト、文章、音楽、映像などそれ自体情報であることから、インターネットを通じて受け手に伝達することが出来ます。また、著作権法が保護する著作物は、特許権、意匠権などの工業所有権法制が保護する知的財産と異なり、アイディア、情報の実施という過程を経ることなく情報自体の伝達、授受によって、直接的に利益を享受することが出来ます。このことから、著作権法はインターネットや通信と関わりが深く、また、通信業との利害調整がダイレクトに反映しやすい分野と言えます。いまや、著作権法の半分はインターネット法分野と言っても過言ではない状況であり、この状況は今後、ますます加速することが予測されます。

I2練馬斉藤法律事務所リーガルグラフィック東京弁護士齋藤理央は、インターネット上の著作権侵害について幅広く対応経験がございます。インターネット上の著作権権利侵害でお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

https://i2law.con10ts.com/2018/08/03/%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%ab%e8%91%97%e4%bd%9c%e6%a8%a9%e6%b3%95%e5%8b%99/

ウェブサイトの保護

https://i2law.con10ts.com/2018/08/01/%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e6%b3%95%e5%8b%99/

広告業の収益構造

広告業の収益構造についてまとめています。 Contents1 広告媒体の販売1.1 広告媒体の種類1.2 インターネット媒体の特徴2 広告制作を巡る収益 広告媒体の販売 広告業は、大まかに広告媒体の広告主への販売が収益源になります。 あとは、この媒体の販売を代理・媒介する事業者が大きな存在となっています。言...

平成25年 1月11日最高裁第二小法廷 判決 平24(行ヒ)279号 医薬品ネット販売の権利確認等請求事件

平成25年 1月11日最高裁第二小法廷 判決 平24(行ヒ)279号 医薬品ネット販売の権利確認等請求事件は、下記のとおり述べて、新施行規則を旧薬事法の趣旨に反して違法と判断しました。 「薬事法が医薬品の製造,販売等について各種の規制を設けているのは,医薬品が国民の生命及び健康を保持する上での必需品であるこ...

ブランデッド・エンターテイメント

ブランデッド・エンターテイメントや、エンターテイメント・マーケティングという言葉があります。 文字通りエンターテイメントをマーケティングやブランディングに活用するものです。 コンテンツの内容は企業やブランド、商品及びサービスとは関連性のない純粋なエンターテイメントの場合もありますが、プロダクト・プレイスメン...

広告の文化的価値

広告には様々な価値・機能があります。情報伝達機能や、説明・説得機能に加えて、文化的な機能、価値を有することはよく指摘されます。 とくに、知らないものは購入されようがないため、情報伝達機能は基本的なものと考えられます。 これに対して、広告の機能から文化的機能は副次的なものと考えられますが、様々な副産物を生む無...

法律事務所でのキャラクターやロゴ利用

法律事務所でキャラクターやロゴを標章として利用する場合、法律事務所というのは、一般的に商品を売ることはないので、サービス提供の際の標章利用、ということになろうかと思います。商品というより、グッズを宣伝のために配布する(景品)、という広告活動は、あり得るのかもしれません※1。 例えば、法律事務所において、法律...

コンテンツのマネタイズモデル

Apple、批判の的のテンプレート・アプリ禁止条項を修正――実質はほぼ変化なし | TechCrunch Japan https://t.co/BhQOuL72mR @jptechcrunchより __#アプリ の #テンプレート はもう無いかなと思ったら、あるどころか、一部で問題視されるほど隆盛な模様です...

広告とコンテンツの違い

コンテンツマーケティングが普及するにつれて、広告とコンテンツの境界は溶けてきています。 そもそも、コンテンツマーケティングにいうコンテンツは、広告の延長のもの、広告を詳細にしたものでした。 また、広告も情報ですから、ひとつのコンテンツ、ということが出来ます。その意味で、純粋な広告をウェブ上では広告コンテンツ...

ストーリーとキャラクターと広告の関係性

サービスと、ストーリーを紐づけるのは、やはり、キャラクターということになりそうです。また、より深く検討していくには、キャラクターグラフィックとキャラクターという概念を区別すべきと考えています。ストーリー→グラフィック→キャラクターグラフィックという媒介経路を経て、キャラクターが果たすべき役割とは、どういった...