ユーチューブ/YOUTUBE上で生じた権利侵害に対する発信者情報開示請求
ユーチューブ/YOUTUBEは、動画投稿(共有)サイトです。動画による情報発信の一大プラットフォームとして、社会の重要なインフラになっています。
反面、動画内での誹謗中傷や企業の信用毀損、著作権などの知的財産権侵害などの権利侵害も頻発しています。ユーチューブ/YOUTUBEで生じた権利侵害について法的対応を採りたい場合、カリフォルニア米国法人に対する発信者情報開示請求などの経験が複数ある弊所へご相談ください。
Contents
ユーチューブ/YOUTUBEに対する発信者情報開示請求について
ユーチューブ/YouTubeの運営法人
ユーチューブ・エルエルシー(YouTube LLC)は,インターネット上での動画共有サービス「You Tube」を運営する, アメリカ合衆国デラウェア州法に基づき設立された合同会社です。
グーグル・エルエルシー(Google LLC)は,ユーチューブ・エルエルシー(YouTube LLC)のマネージングメンバーとしてユーチューブ・エルエルシー(YouTube LLC)を代表する,アメリカ合衆国デラウェア州法に基づき設立された合同会社です。
現在、ユーチューブ/YouTubeのサービス提供主体は、利用規約上、グーグル・エルエルシー(Google LLC)が行っていると表記されています。
本サービスの提供者 本サービスは、デラウェア州法に基づいて事業を行い、1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043 に所在する Google LLC(以下「YouTube」または「Google」)が提供します。本規約において YouTube の「関係会社」とは、Alphabet Inc. の現在または将来の企業グループ内の他の企業を意味します。
YouTube上の権利侵害について
I2練馬斉藤法律事務所は、カリフォルニア外国法人に対する権利侵害について複数の対応経験があります。もし、YouTube上の権利侵害についてお困りでしたらお気軽にご相談ください。
この記事へのコメントはありません。